【初めてのグレード3初期胚移植】移植日当日・その後の体調・判定日の記録

こんにちは、ハルです。

凍結できた唯一の胚、グレード3初期胚を移植しました。
今回は、初めての凍結胚移植をし、判定日までの、移植周期のことについて書いていきます。

移植周期まで

前回書いた通り、移植のタイミングと子宮内膜の着床できるタイミングがズレているとのことで、採卵と同じ周期に行う新鮮胚移植はできませんでした。
その後生理が来るのを待ち、卵巣の腫れが引くのを待ちましたが、なかなか卵巣の腫れが引かずに、結局2周期見送ることとなりました。

病院で、自然に生理が来るのを待つか、薬で擬似生理周期を作り生理を起こすか、どちらにするかというところで、私はPCOSで自然に排卵が起きづらく生理周期が長くなってしまったり、排卵がなかなか起きないと結局薬を使うことになるため、初めから薬での擬似生理周期にしました。

後から思えば自然に生理を待つと排卵するために卵巣が働くことになりますが、薬での擬似生理周期でなら卵巣を働かせなくても良いため、卵巣を休められたと思います。
採卵で卵巣に負荷をかけたため、やっぱりできるだけ卵巣を休ませていきたいですしね。

それに、気持ち的に早く移植したかったので、自然に排卵を待って生理が来るのを待っていられませんでした。
薬を使うと、生理3日目からプラノバールを10日のみ、飲みきった数日後に生理が来るため(私は2日でした)、いつ生理が来るのかと気にすることもなく余裕を持って生活できました。
生理3日目なのにプラノバールで高温期のような状態にするということですね。

生理がきて移植周期突入

そして2回目の生理がきて、生理3日目の卵胞チェックで、若干卵巣は腫れていましたがまあ少しなので問題なく移植できますね、とのことで、ついに移植周期突入です。

子宮内膜を厚くするために、プレマリンとエストラーナテープを使いました。
以前プレマリンを飲んで8日目頃に、出血があったためプレマリンを使うことに抵抗はありましたが、今回も出血するとは限らないためプレマリンは使用することになりました。
出血は子宮内膜から起きていると思うので、もちろん出血があるときは胚移植はできません。

そもそも、私はいつも、子宮内膜が薄くなるという副作用のあるクロミッドを使用していましたが、それでも内膜は厚くなっていましたし、昔から生理の出血量も多いため、このような薬を使わなくても勝手に内膜は厚くなってくれるんだろうなとは思っていたので、プレマリンもエストラーナテープも必要ないのかもしれません。

しかしこれらを使った方が良い内膜になるかもしれませんし、念のため?医師に言われた通りにこちらの薬を使うことになりました。
プレマリンは飲み薬で、エストラーナテープは子宮近くのお腹に貼るシール状の薬です。
ただのシールで、こんなので効果あるのかなという感じの見た目です(笑)
1日お気に張り替えていき、最高で6枚張った状態の期間もあり、できれば同じ箇所に2回連続で貼るのは肌が荒れるのでしたくなかったのですが、お腹に貼るスペースがなく、仕方なく同じ箇所に何度も貼っていました。

内膜なんと17ミリに

薬を使い切って、生理周期13日目の、病院でのエコーでは、なんと子宮内膜17ミリにまで成長していました。
内膜が薄いのはよくなくて、最低8ミリと言われていますが、17ミリは逆に厚すぎませんか?というレベルです。
医師によると「まあ大丈夫・・・でしょう・・・」とのことでしたが、17ミリってあまり聞いたことがなく不安でした。
医師も「全然大丈夫です!完璧です!」と言ってくれれば良かったのかもしれませんが、「まあ大丈夫・・・でしょう・・・」と少し不安になる言い方〜(^-^;

移植日も仕事の関係で、数日遅らせましたしその間に内膜はさらに厚くなっていっていたと思うので、移植当日は一体何ミリになっていたんだろう・・・。
移植はお腹の上からエコーをしながら行いますが、特に子宮内膜の厚さは測ってもらえませんでした。(測っていたのかもですが教えてもらってはいませんでした。)

移植3日前から、妊娠の判定日までもいろいろな薬を

今回移植したのは、3日目初期胚なので、移植の3日前から黄体補充を開始しました。
胚盤胞移植とかだともう少し前から黄体補充は必要です。

内服のメドロキシプロゲステロンは、朝と夕食後の2回、ルティナス膣錠は1日3回で黄体補充を行いました。
ルティナスは、膣錠なので食後とかは関係なく、24時間を3分割してできるだけ使用の時間が均等になるように気をつけていました。

また、移植当日からは、子宮が収縮するのを抑えるダクチルという薬を毎食後に服用し、移植前から使用していたプレマリンとエストラーナテープは女性ホルモンの薬なのでそのまま使用し続けました。

本当に薬が多くて、間違えないように冷蔵庫にスケジュールの紙を貼って飲んだら印をつけるようにしていました。
これだけ薬の量が増えると混乱します(^-^;

移植周期は採卵と違って、そんなに大変じゃないでしょと思っていましたが、移植も移植で大変です。
採卵は体への負荷が大きいですが、薬が多くて大変なのはむしろ移植周期の方だなぁと思います。

移植日当日

移植当日は、飲食禁止ということはありませんが、尿を少しためていかなければなりません。
膀胱が膨らんでいた方がエコーで子宮の確認がしやすいようです。

ただ、エコーはお腹の上から行うため、膀胱を押されて、あまり限界まで貯めると漏らすかもなので注意です(^-^;
経験した方のお話でこれを知っていたので、私は限界まではためずにほどほどに貯めておきました。
移植の1時間くらい前に1度トイレに行き、その後はトイレに行きませんでした。
トイレの近さは、季節や体調などにもよりますし、人それぞれですが、この程度でも何も言われませんでした。

スカートを脱いで、持参したバスタオルを腰に巻いて、手術室に入り、手術台で横になると膣の洗浄をジャバジャバ行われ、移植スタートです。
エコーで確認しながら行いますが、私はずっと横の画面を見ていて、胚までは見えませんでしたが、子宮に入っていく管は確認できました。
場合によっては胚が子宮に入っていくところも見えるようです。

麻酔もなく体感的には人工授精と同じような感じですね。
5分か10分くらいで終わります。

判定日までのソワソワ期間と判定日

そして個人的には一番嫌な時期、判定日までのソワソワ期が始まりました。

人工授精までは、「今頃受精してるかな〜」「成長してるかな〜」と、本当にお腹に胚がいるのかわからず、ぼんやりした気持ちでしたが、今回は移植しているので、「確実に今絶対にお腹の中にいるんだ!」と思えたので、ドキドキしました。
移植直後は、ついに移植やってやったぞ!という気持ちが強くて少し興奮状態でした(笑)

そのあとは、「今頃胚盤胞になってるかな〜なってるよね・・・」「着床してるかな・・・ここまでまだ成長してるのかな・・・」と日に日に不安になっていきました。

そして、移植後ET7日目に、市販の妊娠検査薬でフライング検査をしてみることに。
妊娠初期症状といわれるものも、なにかお腹が痛い気はしましたし、胸も張っていましたが、薬の影響かもしれないしで、あてになりそうなものは何もありませんでした。

フライング検査の結果、陰性!

真っ白すぎて時間をおいても光にかざしても何も見えませんでした(;_;)

妊娠されている方は、ET7に薄い線が見えることが多いそうです。
もちろんET7で線が見えなくてもその後線が出てくることもあるのですが、もうここで真っ白だったことで90パーセント以上諦めてました。
その後病院でも完全に陰性が判定されました。

ET7は妊娠していても陰性と出ることのある微妙な時期なので、正確な判定が欲しい方はもう少し待ってから検査した方がいいと思います。
私は、「いきなり完全に正真正銘陰性です」となるのはショックが大きすぎて耐えられなさそうだったので、陰性でもその後陽性になる可能性が少しでもあるET7にあえて検査を行いました。
判定日のショックが軽減されたので、個人的にはET7で検査をしてよかったと思っています。

次の採卵に向けて

前回の採卵で、今回移植した1つしか凍結できていなかったため、次回はまた採卵です。
採卵のために卵巣を休めて(カウフマン療法)、次こそは良い胚盤胞をたくさん凍結したいなと思っています。

前回体外受精での受精率がとても悪かったので、次は顕微授精にしますが、顕微授精でも受精しなかったらどうしようとやっぱり不安ですね(^-^;

それに受精率が良くなったとしても、グレードが良くなければまた妊娠から遠ざかるため、グレードも気になります。

今はお願いだから次はうまくいってという気持ちしかありません!
では、次回の採卵の日を待ちたいと思います。

採卵2回目:受精確認と凍結相談【顕微受精】
採卵2回目は顕微授精をしました。受精数も多く初めての胚盤胞凍結まででき、とても良い結果となりました。採卵周期から凍結までのことを一気に綴っています。