こんにちは、ハルです。
今回は妊活のために行うと良い生活習慣を、まとめました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
適度な運動を行う
運動することで筋肉がつき体温が高くなり、血流も良くなるため卵巣や子宮に血液が周り、妊娠しやすくなると言われています。
コロナ禍のため、ステイホームすることが多くなりましたし、私は仕事はデスクワークのため、完全な運動不足状態でした。
休みの日など、ずっと家にいると、休んでいるはずなのに、なんだかだるくなってくることありませんか?
だるいので運動しないと余計にだるくなっていきますが、そんな時に少しでも運動をすると、だるさがなくなってくるから不思議ですよね。
家でできる運動でもいいですし、ウォーキングなどでも気分転換にもなるため良いですね。
ちなみに私は家で運動するときは、任天堂Switchのリンクフィットアドベンチャーをしていて、運動嫌いな私でも続いているので、日頃運動する機会の少ない方には、かなりおすすめです(^^ゞ
タンパク質多めの食事にする
現在日本ではタンパク質が不足している方がとても多いそうです。
タンパク質が入っていることをアピールする商品が多くなってきましたし、やっぱり不足しているから補いたいと思う方が多いんでしょうか?
コンビニのサンドイッチにも、「タンパク質たくさん」というシールが貼ってあるのを見かけます。
タンパク質をたくさんとると、妊孕性(妊娠するための力)が高くなると言われており、妊娠初期には赤ちゃんの成長のためにも必要な栄養素ですので、積極的に取っていきたいです。
肉、魚、豆、卵などに含まれています。
これらで補いきれな方は、タンパク質入りグラノーラや、プロテインバーや、ソイジョイなども取り入れていくと良いと思います。
睡眠をしっかりととる
睡眠中には、体から妊娠に必要なホルモンが出ますので、早寝をしてぐっすりと寝るのが良いとされています。
単純に、睡眠不足で疲れていては、妊娠するためのエネルギーがも不足するというのもあります。
妊活の本にも大抵、睡眠のことについては触れてますし、妊活に睡眠はすでに常識なのかもしれませんね。

サプリを飲む
葉酸サプリは妊娠1ヶ月前からの摂取が推奨されています。
また、ビタミンDは子宮内膜の質を良くし、着床しやすい状態へする効果があるため、積極的に取り入れたい栄養そうです。
食べ物から摂ることが難しい場合は、サプリなどを活用していきましょう。
グミサプリは個人的には、食べやすくておすすめです。

体を冷やさないようにする
お腹や足を冷やすと、子宮も冷えてしまい、妊娠しづらくなるため、体を冷やさないように注意しましょう。
冷えていると感じたときは、すぐにブランケットを膝にかけたり、カイロを貼ったりと、我慢しないことが大事です。
足先や指先は、冷えてると実感しやすいですが、お腹は知らず知らずのうちに冷えているということもあるため、腹巻を利用するのが良いと思います。
妊娠してからも使えるように、伸縮しやすく締め付けないものがおすすめです。
締め付けられると血流が悪くなり、子宮に血液が行かなくなってしまいますしね。

湯船に浸かる
体を冷やさないことと近いですが、お風呂ではシャワーのみではなく、しっかり湯船に入り体を温めましょう。
仕事や家事であまり湯船に長く入る時間がないという方もいるかもしれませんが、15分以上を目標に湯船に入る生活をしてみましょう。
湯船に入ることでリラックスもできますし、お風呂から出た後もしばらく体がポカポカして血流が良くなっていることを実感できるはずです。

水素水吸入を行う
水素水吸入をすることで、卵子の質向上や、子宮内膜も良い状態にする効果があるそうです。
妊活意外でも美容効果もあるため、うれしいですよね。
お店で千円〜3千円くらいで行え、通常のマッサージなどよりは比較的安いため、通いやすいかと思います。
特に排卵前の卵胞を育てる時期には、多めに水素水吸入を行うと良いと思います。

ストレスを溜めないようにし、できるだけリラックスして生活する
ストレスの多い社会ですが、できるだけストレスの少ない生活をして、ストレスが溜まったら適度にストレス発散をしていくようにしましょう。
上に書いたことと重複しますが、運動をすること、湯船に浸かること、水素水吸入をすることなどは、ストレスフリーにつながっていますよね。
リラックス効果のあるアロマもあるため、アロマを使うのもおすすめです。

生活習慣を見直して妊娠できる体に
生活習慣が乱れている方は少しずつでも生活を改善していくと良いですね。
もちろん私も妊娠できるように、今回ご紹介したことはこれからも続けていきます。
不妊治療の病院でも、生活習慣の指摘まではなかなかしてくれないため、自分で調べて、良い生活習慣になるように、続けていくことが大切ですね。
続けていくととで、少しずつ体が妊娠できるように変化していくと信じています!