【生理が来てリセット】マイナスな気持ち・落ち込む気持ちの切り替え方

こんにちは、ハルです。

妊活中の高温期は結果待ちでソワソワしますが、生理が来てしまいリセットすると、次は気持ちが落ち込む時期になります。
特に高温期がいつもより長いとか、いつもと違う症状があったりすると妊娠を期待していまい、リセットした時のショックが何倍にもなりますよね。

気持ちを切り替えて、次周期に備えないといけないのに、落ち込みすぎてなかなか気持ちが前に向かない時があります。

今回は、生理が来てリセットしてしまった時の気持ちの切り替え方の、アイデアをご紹介します。

生理が来てリセットしてしまった時の気持ちの切り替え方

  • 美味しいものを食べる
    妊活中や妊娠中は食事に気をつけていかなければなりません。
    生理が来たのなら、好きなものを思いっきり食べたり、少し高級なものを食べて、ストレス発散しましょう。
  • お酒を飲む
    妊活中は飲めないお酒ですが、妊娠している可能性のある高温期にもお酒を控えている人は多いのではないでしょうか。
    生理が来たらお酒もOKです。
  • 旅行に行く
    やっぱり最大の気分転換は旅行だと思います。
    遊園地や登山、海水浴など、体に負荷がかかることは妊娠したらなかなかできないため、今のうちに行きたい場所には行きましょう。私は行き尽くしましたが(^-^;
  • 温泉や銭湯に入る
    大きなお風呂でリラックスしましょう。
    温泉に入って嫌なことは忘れてしまいましょう。
  • マッサージやエステに行く
    妊娠中は特にアロマのマッサージなどは控えた方が良いとされています。
    高温期はマッサージやエステを控えている方もいるかと思いますので、この時期に行くのも良いですね。
  • 花を飾る
    生花が家にあるだけで、ちょっと明るい気持ちになります。
    ちなみに私はリセットのショックが大きければ大きいほど、豪華な花を飾っています(笑)
  • 次の周期の予定を立てる
    今度はもう少し運動を増やしてみようとか、たんぱく質を取ろうとか、計画を立てるようにしましょう。
    次の周期のことを考えると自然と前向きになれるのではないでしょうか。
  • 辛い気持ちを書きなぐる
    嫌なことは、ノートや日記、SNSなどでも良いので、ひたすら書きなぐると、頭がすっきりとするかもしれません。
  • 運動をする
    着床期は、普段通りの生活で問題無いと言われてはいますが、やっぱり少し体に負荷のかかる運動などは控えるという方も多いのではないでしょうか。
    無心に運動をすることによって、ストレスが軽減され、リセットの暗い気持ちを考えないで済みそうです。
    運動である程度血流を良くして、生理で子宮内膜をしっかりと外に出すと言う意味でも、運動は良いと思います。
  • 思いっきり泣く
    どうしても辛い時は、思いっきり泣きましょう!
    泣ける映画や本などを利用して泣いてもいいと思います。
    泣いて気持ちもリセットです。
  • ゲームや趣味など熱中できることをする
    マイナスなことをいろいろと考える時間を少なくするために、何かに熱中しましょう。
    結局時間とともに落ち込む気持ちも少なくなっていくため、生理がきた直後はできるだけ何も考えないようにすると良いと思います。
  • 仕事を頑張る
    残業は体にも悪いのであまりしない方が良いですが、仕事を忙しく頑張っていると気が紛れます。
  • 友達や家族とおしゃべりする
    嫌なことは話してすべて吐き出しましょう。
    ただ相手は選ばないと、余計に落ち込む人ことを言われる可能性があるため少し注意が必要です。
  • いつかは妊娠できると信じる
    このままずっと妊娠できなかったらどうしようと思うから、落ち込むんです。
    今回ダメでもいつかは妊娠すると楽観的に考えていくと良いですね。

時間が解決

これだけいろいろ行なっても、生理が来てしまうショックは相当なものなので、なかなか気持ちを切り替えるのは難しいですよね。
たとえ気持ちが切り替わっていなくても、結局、無理矢理にでもまた妊活を頑張るしかありません。

また排卵まで卵胞を育てて、排卵後はソワソワ期がやってきます。
妊活には一喜一憂がつきものですが、できるだけ落ち込まないように前向きに妊活を続けていきたいと思います。

これだけ書いておきながら、私も何をやっても前向きな気持ちにならない時も多いです(-_-;)
少しでも参考になるものがあれば、実践して見てくださいね。